2007年12月7日金曜日

同窓会名簿の悪用と名簿屋

忘年会や新年会の時期になりました。
この時期には同窓会も多く行われます。

名簿屋として相談をうけることがあります。
住所や苗字が変わった人が多くなり、これを新しくしてほしいというものです。
また、新しく作った名簿が名簿業者に悪用されないか心配される方も多いです。

結論から言えば、名簿業者に名簿を悪用されることは殆どありません。
ニュースでは、同窓会名簿を利用してダイレクトメールが送られてきた、電話勧誘があった、等と報道されることがあります。
解釈にもよるのですが、せいぜいその程度だということです。
また、ニュースというものの特長として、この世界において珍しいこと、普段は起こらないことを報道する傾向があります。
よって同窓会名簿を悪用するということ自体が珍しく、滅多に無いことだといえます。

現場ではどうかというと、同窓会名簿自体は流通しています。
私自信も多くの同窓会名簿の在庫を持ち、お客様の要望に答えています。
ただ、実際に需要がある同窓会名簿というものはほんの一握りです。
全体の0.01%にも満たない名簿にしか需要がありません。

よく個人の方から「同窓会名簿を買い取って欲しい」と持ち込まれることがありますが、はっきり言って売り物にならない名簿ばかりです。
売れないので、買い取ることもありません。

名簿屋によっては積極的に買い取ることもあるでしょうが、結局売れないので、悪用されることもまずありません。

それでも心配な方は名簿から自分の名前を削除するように、同窓会名簿を管理している方に連絡してみてください。